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菊池桃子さん 自らも病と闘いながら脳梗塞の後遺症を持つ長女のために頑張るシングルマザー!

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菊池桃子さん、元アイドルだとばかり思っていたら、第3次安部改造内閣の目玉政策「1億総活躍社会の実現」に向けた具体策を話し合うという「1億総活躍国民会議」の民間議員の一人であると知り、びっくりw( ▼o▼ )w オオォォ!!

しかも、その第2回の会合で発言したという内容が、ダイバーシティ人材という話。

ダイバーシティとは多様性。人材において、さまざまな違いを尊重して受け入れるということ。

彼女が言いたかったのは、日本においては入社試験、学校等の受験資格に、『心身共に健康な者、もしくは心身とも健全な者という一文がございます』

この一文のために、病気や障害を持った人がやる気をなくし、前向きな意思を失ってしまいがちだということ。

こう彼女が訴えるのは、彼女の娘さんが病気を持っていてその苦労の体験から発していると知り、彼女のことに興味を持ちました。

 

菊池桃子さんって

菊池桃子さんと言えば、1984年に15歳でデビュー。
清楚で甘いルックス、裏表のない控えめな性格、ソフトな話し方などであっという間にカリスマ的な人気アイドルになりました。

以後現在まで第一線で活躍されている桃子さんですが、2012年1月に五月みどりさんの息子でプロゴルファーの旦那さん・西川哲さんと離婚。
現在はシングル・マザーです。

1996年2月にお二人は結婚しましたが、西川さんのご両親からは中々結婚の許可をいただけず、桃子さんは心労がたたって十二指腸潰瘍で吐血して入院する事態にまで発展しました。
その後西川さんが好成績を出してからという条件付で結婚を許可され、1995年7月西川さんが『日経カップ 中村寅吉メモリアル』を自己ベストで優勝、晴れて挙式に至りました。
そういった紆余曲折を乗り越えて結ばれたご夫婦でしたし、その後は一男一女とお子さんにも恵まれ、深い絆で結ばれているものと思っていたのですが。

離婚の原因として西川さんの成績不振による多額の負債、そして西川さんの女性問題が挙げられましたが、
西川さんの負債を考慮してか桃子さんは子供の養育費や慰謝料を一切要求しなかったそうです。

自身のシェーグレン症候群と長女の脳梗塞を告白

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驚いたのは離婚の1ヵ月後、桃子さんがご自身シェーグレン症候群を患っていることを、翌年6月には何と娘さんが乳児期に脳梗塞を患っており現在も後遺症が残っていることを告白されたことです。

シェーグレン症候群は主に女性に多い、涙や唾液などの体液が出づらくなり乾燥肌になりやすくなる自己免疫疾患の一種です。

重くすると筋肉や関節、内臓などにも疾患が出ることがあるのですが、幸い桃子さんは発見が早かったので薬で症状を抑えられているようです。

乳児の脳梗塞は、統計では10万人に数人の確率で発症する赤ちゃんがいるそうです。
原因は先天的なものが多いようですが、それなら発症するまでに対策は講じられないものかと胸がもやもやしてきます。

桃子さんの娘さんは生後7ヶ月で発症したそうで最初は立って歩くこともできませんでしたが、
リハビリの甲斐あって左の手足に麻痺は残ったものの比較的早くに独歩が可能になったそうです。

娘と母親のために住居を購入

2012年5月、桃子さんはバリアフリー設計の1億2千万円の自宅を購入しました。
もちろん娘さんのためでもありましたが、桃子さんのお母さんも年齢もあってか足の具合が悪くなっていたため、仕事を減らして介護に努めていたのです。

桃子さんほどのスターならそのくらいわけないんじゃないの?と思いたくなりますが、さすがに1億円の出費は厳しかっただろうなと。
恐らく見た目のイメージ通り、あまり遊ばず堅実に貯金していたのだと思います。

重くのしかかる『障害者』の三文字

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娘さんは小学校は芸能人の子が多い私立校に通っていましたが、健常者と一緒に学校生活を送るのは困難と判断されたのか、特別支援学校への転校を余儀なくされます。

娘さんは中学校に上がるにあたり女子校を希望したので、桃子さんは女子校の見学会に随分と足を運んだようです。

けど。

桃子さんもブログに書いていましたが、受験資格に「心身ともに健全な者」と記載されている学校が多く、障害者である娘さんは受験する資格も中々与えられませんでした。

娘さんの落ち込みようは相当なものだったようです。
それはそうでしょう。
受験を受けて不合格だったのならまだ「自分よりもっと頑張った人がいたから」と諦めもつくでしょうが、
その前に「あなたは受験会場に来ちゃダメ」ですから。

果たして、娘さんに『拾う神』は現れるのでしょうか…

桜が咲いた日

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そう、現れたのです。都内の歴史あるお嬢様校が娘さんの受験を認めてくれました。
校則が厳しく、しっかりした教育が受けられる上、制服も可愛い人気校ですから競争率も含め相当な難関だそうでしたが、
娘さんも「これが最初で最後のチャンスかも知れない」と頑張ったのでしょう。

果たして桜は…咲きました!

娘さんは無事合格。
採寸で制服を試着した娘さんを見て桃子さんの目頭が熱くなったのは当然のことでしょう。

現在は芸能活動の他に戸板女子短期大学の客員教授として教壇にも立つ桃子さんの今後の活躍と共に、娘さんのような障害を持つ子に理解のある社会になってくれることを祈ります。

きっと桃子さんは、「1億総活躍国民会議」の民間議員の一人として、多様な人材を生かしていく社会になるよう尽力されることでしょう。

 

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