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自分が治す! 樹木希林流のガンの治療と見つめ方とは?

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樹木希林さん、以前『徹子の部屋』に出演されていたときに、全身ガンだとご自分のことを言っていました。
全身ガンなんて始めて聞いた言葉だったし、あまりにあっけらかんに言うので、びっくり!
ガンだけど、病院には行きたくないし、痛くもないし、普通に仕事をしたいと思っているよう…

でもきっと普通の人よりメチャクチャ疲れやすかったりするんだろうなあ、それをまったく感じさせない希林さんってすごいなあ
と、とりあえず健康なはずの私は、まだまだだなあ と思ったりしてましたねえ。

希林さんの精神力はどこから来るものなのか…

日本人の死因のNo.1。
それががんであることって知っていますか?

今や老衰で安らかに死に至るということはまれなのです。
2人に1人ががんに罹るといわれ、さらに3人に1人がガンによって死去します。
これは由々しき事態。

近年は芸能人や有名人の間でも、癌に侵され、闘病を続けている方が多くいらっしゃいます。
今回は女優、タレントの樹木希林さんの【全身ガン】についてを紹介。
その闘病生活と病気との向き合い方を見つめます。

そもそも全身のガンってどういうことなの?

まず最初に述べておくと、全身ガンというガンは存在しません。
但し、ガンはがん細胞という悪性新生物であり、細胞で出来ている、私たち人間であればどこの部位にも転移し、命を削られることがあるのです。

よって、定期的な検診やクリニックの受診が必要になり、健康維持を努めるとOK。

樹木希林さんは、身体のいたるところに出来たガンを分かりやすく形容する為に、【全身ガン】という言葉を使われたのです。

ガンは非常に治り難い病とされていますが、医学の発達により、年々予後も良くなっています。
また、医学の世界では、ガンは完治とは呼ばず、寛解(かんかい)と呼ばれています。
※:寛解というのは、病変が見えなくなった状態のことを指します。

樹木希林さんの闘病生活は

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2004年に初めてガンを宣告された樹木希林さん。
ガンについての知識はほとんどなく、死を覚悟し、身の回りの整理までしたといいます。
最初に告げられたガンは、乳がんで、担当した医師との相談の結果、右乳房の全摘出をすることになりました。

但し、この医師にすべてを任せてしまうのではなく、徐々にがん治療へのスタンスが変わってきます。
ガンを治療するのは、あくまで自分であるという意識が生まれたのです。

2007年にはガンが再発、その後も放射線治療を受けましたが、効果も虚しく、全身にガンが転移。
今度こそ、死を意識しましたが、ガンについて勉強を重ね、知識を高めていくことで、ガンは自分が治すという心構えに変化していきました。

樹木希林さんが選んだ病気との向き合い方は??

自分の身体のことを本当に知ることができるのは、ドクターではなく、自分自身
それが樹木希林さんと夫の内田裕也さんの言葉です。
少し医者を疑うくらいの気持ちで、良い治療法を選ぶことが大切であると告げています。

2008年にがんが全身(腸、副腎、脊髄など)に転移したことが発覚し、樹木希林さんは、治療法を抗がん剤による治療ではなく、放射線治療1本に絞り、治療を開始しました。

その効果や努力が実り、2014年には事実上、がん治療の終了宣言をされます。
つまり、ガンを寛解させ、克服したのです。

但し、これはガンが治ったということではなく、あくまで、治療が一旦終了したということ……。
再び、ガンがどこかに転移し、再び現れる可能性はあるのです。

ガンの治療法はすべて自己責任。本当にいい治療法を見つけよう

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ガンの治療は本当に不思議な物で、どれが正しいのか、治療を始めてみないと分からない面があります。

今回、樹木希林さんは、抗がん剤投与の選択を取らずに、放射線治療を望みましたが、
それが万人に共通して良い結果を与えるとは限りません。

事実、ガンにはプロポリスが効くらしいと、試してみた結果、効果がある人もいれば、まったく効果のない人もいるのです。

自分や他人が上手くいった治療法が、すべての人に正しい効果を発揮することはない。
あくまで、治療には自己責任を持ち、知識を高める必要があります!!

ガンとの向き合い方

今回は全身ガンを克服し、事実上の治療終了制限をされた樹木希林さんの実例をみてきました。

ガンを克服するためには、治療を医師にすべて任せるのではなく、自分自身でも勉強し、
知識を吸収していくことが大切なんですね。

癌に罹ったというと、恐怖心でいっぱいになってしまうのが普通ですよね。

しかし、そんな時だからこそ、治療を人任せにするのではなく、”自分が治すんだ”という気持ちを強く持つべきなんだ! と樹木希林さんの癌との向き合い方をみて教えられた気がしました。

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